富士通フロンテック 2013年4-9月決算 売上高8.6%増 最終赤字3億9500万円

公開日時
2013年10月30日(水)13時00分
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電子機器メーカーの富士通フロンテック(6945・東証2部)が10月30日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比8.6%増の488億円となり、4月26日に公表した予想452億円を上回った。

営業損益は3億7800万円の黒字(前年同期9億200万円の赤字)、経常損益は2億4200万円の黒字(同12億2900万円の赤字)、最終損益は3億9500万円の赤字(同9億8800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5%増の1030億円、営業利益は同57.0%増の37億円、経常利益は同5.7%増の25億円、純利益は同3.7倍の15億円を予想している。予想1株利益は62円62銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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