エイジス 2013年4-9月決算 売上高8.0%増 純利益126.7%増

公開日時
2013年10月30日(水)15時00分
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棚卸サービスのエイジス(4659・ジャスダック)が10月30日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.0%、純利益は126.7%増加した。

エイジスは10月30日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は8.0%増の98億1500万円となり、前年同期より7億2700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は57.7%増の5億4300万円だった。営業利益率は前の期より1.7ポイント上昇し5.5%となった。経常利益は52.8%増の5億5700万円、純利益は126.7%増の2億9600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の198億円、営業利益は同41.5%増の13億2800万円、経常利益は同36.7%増の13億5000万円、純利益は同72.6%増の7億4400万円を予想している。予想1株利益は153円67銭。

エイジス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 9087 +0.0% 9815 +8.0%
売上原価 7076 7518
売上総利益 2010 2296
販管費 1666 1752
営業利益 344 -54.8% 543 +57.7%
経常利益 364 -53.5% 557 +52.8%
純利益 130 -67.6% 296 +126.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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