コロナ 2013年4-9月決算 売上高3.1%減 最終黒字3200万円

公開日時
2013年10月30日(水)15時00分
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暖房機器・住設機器等製造のコロナ(5909・東証1部)が10月30日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.1%減の338億円となり、10月22日に公表した予想338億円を上回った。

営業損益は6700万円の赤字(前年同期4億3200万円の黒字)、経常利益は前年同期比78.8%減の1億3200万円、最終損益は3200万円の黒字(同4400万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.1%増の842億円、営業利益は同1.1%増の43億円、経常利益は同0.3%増の47億円、純利益は同3.3%増の31億円を予想している。予想1株利益は105円68銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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