クレオ 2013年4-9月決算 売上高1.2%増 純利益53.6%減

公開日時
2013年10月30日(水)16時00分
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基幹業務ソフト・年賀状ソフト等開発のクレオ(9698・ジャスダック)が10月30日発表した2013年4~9月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.2%増加したが、純利益は53.6%の減益となった。

クレオは10月30日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.2%増の53億2600万円となり、前年同期より6200万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、37.0%減の1億5500万円となった。営業利益率は2.9%となり、前の期の4.7%から1.8ポイント低下した。経常利益は36.3%減の1億5800万円、純利益は53.6%減の8700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。

クレオ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 5264 +13.2% 5326 +1.2%
売上原価 3961 4054
売上総利益 1302 1272
販管費 1056 1116
営業利益 246 +31.5% 155 -37.0%
経常利益 249 +29.7% 158 -36.3%
純利益 189 -7.5% 87 -53.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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