クレオ 2013年4-12月決算 売上高0.7%増 純利益73.1%増

公開日時
2014年1月30日(木)16時00分
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基幹業務ソフト・年賀状ソフト等開発のクレオ(9698・ジャスダック)が1月30日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.7%、純利益は73.1%増加した。

クレオは1月30日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.7%増の80億5700万円となり、前年同期より5700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は76.8%増の2億2500万円だった。営業利益率は前の期の1.6%より1.2ポイント高い2.8%だった。経常利益は74.5%増の2億2900万円、純利益は73.1%増の8500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。

クレオ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 8000 +12.6% 8057 +0.7%
売上原価 6184 6102
売上総利益 1816 1954
販管費 1688 1729
営業利益 127 -56.1% 225 +76.8%
経常利益 131 -55.8% 229 +74.5%
純利益 49 -86.8% 85 +73.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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