佐藤渡辺 第2四半期予想修正 最終損益1億4000万円の赤字→4000万円の黒字

公開日時
2013年10月31日(木)13時00分
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道路舗装を手がける佐藤渡辺(1807・ジャスダック)は10月31日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

佐藤渡辺は10月31日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は7000万円の黒字となるもよう。従来は2億1000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1億9000万円の赤字から1億3000万円の黒字に引き上げ。最終損益は4000万円の黒字(従来予想1億4000万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%減の370億円、営業利益は同56.4%減の7億8000万円、経常利益は同54.5%減の8億円、純利益は同69.2%減の5億円を予想している。予想1株利益は31円33銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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