伊藤忠テクノソリューションズ 2013年4-9月決算 売上高1.0%増 純利益44.1%減

公開日時
2013年10月31日(木)13時00分
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システムインテグレーターの伊藤忠テクノソリューションズ(4739・東証1部)が10月31日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比1.0%増の1478億円となり、10月16日に公表した予想1478億円を上回った。

営業利益は前年同期比44.1%減の56億1600万円、経常利益は同43.0%減の57億2200万円、純利益は同44.1%減の31億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5%増の3500億円、営業利益は同8.0%減の250億円、経常利益は同7.8%減の252億円、純利益は同6.4%減の150億円を予想している。予想1株利益は253円35銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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