新光電気 2013年4-9月決算 売上高14.6%増 純利益195.5%増

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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半導体パッケージ等製造の新光電気工業(6967・東証1部)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.6%、純利益は195.5%増加した。

新光電気は10月31日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は14.6%増の745億円となり、前年同期より94億7700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は215.7%増の85億9400万円だった。営業利益率は前の期より7.3ポイント上昇し11.5%となった。経常利益は173.2%増の108億円、純利益は195.5%増の69億1500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.0%増の1413億円、営業利益は同2.8倍の86億円、経常利益は同2.1倍の109億円、純利益は同2.4倍の69億円を予想している。予想1株利益は51円08銭。

新光電気工業 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 65114 +12.1% 74591 +14.6%
売上原価 56441 59845
売上総利益 8673 14745
販管費 5950 6150
営業利益 2722 8594 +215.7%
経常利益 3973 10856 +173.2%
純利益 2340 6915 +195.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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