フュージョンパートナー 2013年7-9月決算 売上高2.7%増 純利益3.7%増

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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ASPサービス・サイト運営等を手がけるフュージョンパートナー(4845・ジャスダック)が10月31日発表した2013年7~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.7%、純利益は3.7%増加した。

フュージョンパートナーは10月31日午後3時、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.7%増の4億4500万円となり、前年同期より1100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.1%増の8800万円だった。営業利益率は前の期の18.4%より1.4ポイント高い19.8%だった。経常利益は2.4%増の8900万円、純利益は3.7%増の5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の18億2000万円、営業利益は同8.2%増の3億4000万円、経常利益は同3.5%増の3億4000万円、純利益は同9.3%増の2億1000万円を予想している。予想1株利益は15円03銭。

フュージョンパートナー 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 433 +5.4% 445 +2.7%
売上原価 170 173
売上総利益 262 271
販管費 182 183
営業利益 79 +41.3% 88 +10.1%
経常利益 87 +75.2% 89 +2.4%
純利益 56 +53.6% 58 +3.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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