テクマトリックス 2013年4-9月決算 売上高5.9%増 純利益38.1%増

ネットワークインテグレーターのテクマトリックス（3762・東証1部）が10月31日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.9％増の83億2300万円となり、7月31日に公表した予想81億円を上回った。

営業利益は前年同期比18.0％減の4億3000万円、経常利益は同18.7％減の4億4600万円、純利益は同38.1％増の4億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.6％増の175億円、営業利益は同3.7％減の11億5000万円、経常利益は同1.9％減の11億5000万円、純利益は同9.7％増の6億9000万円を予想している。予想1株利益は57円82銭。