エフアンドエム 2013年4-9月決算 売上高6.1%増 純利益71.0%増

記帳代行事業のエフアンドエム（4771・ジャスダック）が10月31日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.1％増の19億9000万円となり、10月30日に公表した予想19億9000万円を上回った。

営業利益は前年同期比46.7％増の2億4400万円、経常利益は同47.9％増の2億5100万円、純利益は同71.0％増の1億2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4％増の42億4400万円、営業利益は同11.1％増の5億6000万円、経常利益は同11.9％増の5億7200万円、純利益は同7.3％増の2億9400万円を予想している。予想1株利益は20円49銭。