テクノスジャパン 2013年4-9月決算 売上高8.3%減 純利益44.0%減

公開日時
2013年10月31日(木)17時00分
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基幹業務システム開発を手掛けるテクノスジャパン(3666・ジャスダック)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ8.3%、純利益は44.0%減少した。

テクノスジャパンは10月31日午後5時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は8.3%減の19億9000万円となり、前年同期より1億8000万円減少。本業のもうけを示す営業利益は47.3%減の1億6000万円だった。営業利益率は前の期の14.0%より5.9ポイント低い8.1%だった。経常利益は45.5%減の1億6600万円、純利益は44.0%減の1億600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.2%増の44億5900万円、営業利益は同7.5%減の4億1500万円、経常利益は同3.5%減の4億2600万円、純利益は同1.6%減の2億6800万円を予想している。予想1株利益は157円65銭。

テクノスジャパン 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 2171 1990 -8.3%
売上原価 1469 1392
売上総利益 701 597
販管費 396 437
営業利益 304 160 -47.3%
経常利益 306 166 -45.5%
純利益 190 106 -44.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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