トーカイ 2013年4-9月決算 売上高10.2%増 純利益31.2%増

調剤薬局チェーン・病院介護向けサービス等を手がけるトーカイ（9729・東証1部）が11月1日午後1時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比10.2％増の470億円となり、5月10日に公表した予想466億円を上回った。

営業利益は前年同期比9.8％増の32億8700万円、経常利益は同9.8％増の34億2400万円、純利益は同31.2％増の21億3600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.2％増の949億円、営業利益は同5.8％増の72億2600万円、経常利益は同5.2％増の74億4700万円、純利益は同22.4％増の45億3100万円を予想している。予想1株利益は253円56銭。