日本化成 2013年4-9月決算 売上高15.3%増 最終黒字3億6000万円

公開日時
2013年11月1日(金)14時00分
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化学メーカーの日本化成(4007・東証1部)が11月1日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比15.3%増の171億円となり、10月23日に公表した予想170億円を上回った。

営業損益は2億8000万円の黒字(前年同期1億3900万円の赤字)、経常利益は前年同期比97.4倍の4億8700万円、最終損益は3億6000万円の黒字(同4000万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5%増の365億円、営業利益は同2.1倍の12億2000万円、経常利益は同38.0%増の13億円、純利益は同36.4%増の5億1000万円を予想している。予想1株利益は4円85銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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