テクノクオーツ 2013年4-9月決算 売上高0.5%増 純利益78.6%減

公開日時
2013年11月1日(金)14時30分
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石英・ガラス製品製造のテクノクオーツ(5217・ジャスダック)が11月1日午後2時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.5%増の23億8100万円となり、10月28日に公表した予想23億8100万円を上回った。

営業利益は前年同期比58.6%減の1億3300万円、経常利益は同61.1%減の1億2000万円、純利益は同78.6%減の5500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.1%増の47億円、営業利益は同57.4%減の2億700万円、経常利益は同61.3%減の1億9700万円、純利益は同57.9%減の1億1500万円を予想している。予想1株利益は14円96銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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