東京自働機械製作所 2013年4-9月決算 売上高10.9%減 純利益54.0%減

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
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包装機械メーカーの東京自働機械製作所(6360・東証2部)が11月1日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ10.9%、純利益は54.0%減少した。

東京自働機械製作所は11月1日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は10.9%減の32億9700万円となり、前年同期より4億400万円減少。本業のもうけを示す営業利益は82.7%減の2000万円だった。営業利益率は0.6%となり、前の期の3.2%から2.6ポイント低下した。経常利益は56.4%減の6800万円、純利益は54.0%減の6000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.4%減の65億円、営業利益は同43.2%減の5000万円、経常利益は同44.2%減の1億円、純利益は同56.2%減の6800万円を予想している。予想1株利益は4円71銭。

東京自働機械製作所 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 3701 +66.3% 3297 -10.9%
売上原価 2934 2643
売上総利益 767 654
販管費 649 633
営業利益 117 20 -82.7%
経常利益 157 68 -56.4%
純利益 132 60 -54.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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