名鉄運輸 第2四半期予想修正 純利益5億円→6億6600万円

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
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名鉄運輸(9077・名証2部)は11月1日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を450億円から455億円、純利益を5億円から6億6600万円に増額した。

名鉄運輸は11月1日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.5%減の450億円から同1.4%減の455億円に上方修正した。営業利益は同21.0%減の10億円から同1.3%減の12億5000万円、経常利益は同30.8%減の9億円から同5.3%減の12億3100万円に増額。純利益予想は同1.1%減の5億円から同31.9%増の6億6600万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.9%減の915億円、営業利益は同8.4%減の21億円、経常利益は同16.0%減の19億円、純利益は同9.4%減の7億円を予想している。予想1株利益は28円81銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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