高砂熱学工業 第2四半期予想修正 最終損益トントン→5億1000万円の赤字

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
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空調設備施工等を手がける高砂熱学工業(1969・東証1部)が11月1日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比7.6%減の1040億円から同16.8%減の936億円、営業損益を2億円の赤字から12億円の赤字、経常損益を5000万円の赤字から5億9000万円の赤字、最終損益をトントンから5億1000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%減の2430億円、営業利益は同56.8%増の56億円、経常利益は同34.4%増の64億円、純利益は同69.2%増の37億円を予想している。予想1株利益は48円63銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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