日本システム技術 第2四半期予想修正 最終損益トントン→1400万円の赤字

公開日時
2013年11月1日(金)16時00分
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ITシステム開発の日本システム技術(4323・東証2部)が11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比3.7%増の48億6700万円から同6.7%増の50億700万円、営業損益をトントンから1300万円の赤字、経常利益を同77.3%減の700万円から同30.0%減の2100万円、最終損益をトントンから1400万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.5%増の109億円、営業利益は同27.3%増の4億円、経常利益は同26.4%増の4億5000万円、純利益は同33.2%増の2億2500万円を予想している。予想1株利益は47円32銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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