日本梱包運輸倉庫 2013年4-9月決算 売上高10.9%増 純利益38.1%増

日本梱包運輸倉庫（9072・東証1部）が11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比10.9％増の774億円となり、5月10日に公表した予想735億円を上回った。

営業利益は前年同期比9.1％増の73億2500万円、経常利益は同13.3％増の81億7900万円、純利益は同38.1％増の52億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7％増の1485億円、営業利益は同3.4％増の140億円、経常利益は同5.2％減の150億円、純利益は同2.2％減の91億円を予想している。予想1株利益は130円67銭。