尾張精機 2013年4-9月決算 売上高3.4%増 純利益191.7%増

公開日時
2013年11月5日(火)14時30分
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自動車部品メーカーの尾張精機(7249・名証2部)が11月5日午後2時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.4%増の75億5500万円となり、7月29日に公表した予想74億6000万円を上回った。

営業利益は前年同期比16.8%増の4億4000万円、経常利益は同2.0倍の5億6200万円、純利益は同2.9倍の5億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3%増の149億円、営業利益は同31.9%減の4億6000万円、経常利益は同40.6%減の5億8000万円、純利益は同42.2%減の4億円を予想している。予想1株利益は34円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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