G-7ホールディングス 2013年4-9月決算 売上高2.8%増 純利益8.1%減

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
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「オートバックス」「業務スーパー」等をFC展開するG-7ホールディングス(7508・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ2.8%増加したが、純利益は8.1%の減益となった。

G-7ホールディングスは11月5日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.8%増の413億円となり、前年同期より11億900万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、6.1%減の10億200万円となった。営業利益率は前の期より0.3ポイント低下し2.4%となった。経常利益は9.5%減の10億9200万円、純利益は8.1%減の6億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1%増の860億円、営業利益は同6.8%増の28億円、経常利益は同2.3%増の30億円、純利益は同11.5%増の15億円を予想している。予想1株利益は123円24銭。

G-7ホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 40235 +10.3% 41344 +2.8%
売上原価 29649 30424
売上総利益 10586 10920
販管費 9518 9918
営業利益 1067 +2.9% 1002 -6.1%
経常利益 1206 +15.1% 1092 -9.5%
純利益 666 +18.2% 612 -8.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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