ヤマエ久野 第2四半期予想修正 純利益8億円→4億7000万円

公開日時
2013年11月5日(火)15時30分
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食品商社のヤマエ久野(8108・福証)は11月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から9億7000万円減額し8億3000万円に、純利益は3億3000万円減額し4億7000万円に引き下げた。

ヤマエ久野は11月5日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比12.6%増の18億円から同48.1%減の8億3000万円、経常利益予想は同11.0%増の20億円から同41.2%減の10億6000万円に引き下げた。純利益予想は同1.3%減の8億円から同42.0%減の4億7000万円に減額。一方、売上高は従来予想の1600億円(9.3%増)を86億円上回る1686億円(9.3%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%増の3300億円、営業利益は同7.6%増の40億円、経常利益は同1.7%増の42億円、純利益は同65.3%増の18億円を予想している。予想1株利益は89円18銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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