扶桑化学 2013年4-9月決算 売上高4.2%増 純利益21.6%減

公開日時
2013年11月5日(火)16時00分
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果実酸・電子材料等製造の扶桑化学工業(4368・ジャスダック)が11月5日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比4.2%増の143億円となり、5月15日に公表した予想140億円を上回った。

営業利益は前年同期比23.3%減の14億2900万円、経常利益は同18.8%減の14億4400万円、純利益は同21.6%減の8億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.7%増の300億円、営業利益は同8.6%増の35億円、経常利益は同5.2%増の34億円、純利益は同5.1%増の20億円を予想している。予想1株利益は317円40銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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