誠建設 第2四半期予想修正 純利益7000万円→1億5600万円

公開日時
2013年11月5日(火)16時00分
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大阪南部地盤に戸建分譲を手がける誠建設工業(8995・東証2部)は11月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を21億5000万円から24億2600万円、純利益を7000万円から1億5600万円に増額した。

誠建設は11月5日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.5%増の21億5000万円から同13.5%増の24億2600万円に上方修正した。営業利益は同9.9%減の1億2000万円から同97.7%増の2億6300万円、経常利益は同9.2%減の1億1500万円から同2.0倍の2億5800万円に増額。純利益予想は同5.4%増の7000万円から同2.3倍の1億5600万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.4%増の50億円、営業利益は同2.8%増の3億2500万円、経常利益は同2.2%増の3億1000万円、純利益は同3.1%増の1億8000万円を予想している。予想1株利益は89円46銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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