日産車体 2013年4-9月決算 売上高18.3%減 純利益79.5%減

公開日時
2013年11月5日(火)16時30分
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日産車受託生産の日産車体(7222・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ18.3%、純利益は79.5%減少した。

日産車体は11月5日午後4時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は18.3%減の2000億円となり、前年同期より447億円減少。本業のもうけを示す営業利益は74.6%減の20億500万円だった。営業利益率は前の期の3.2%より2.2ポイント低い1.0%だった。経常利益は76.8%減の17億7300万円、純利益は79.5%減の9億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.6%減の4390億円、営業利益は同37.4%減の62億円、経常利益は同39.6%減の57億円、純利益は同14.0%減の30億円を予想している。予想1株利益は20円28銭。

日産車体 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 244781 +26.0% 200016 -18.3%
売上原価 233388 194776
売上総利益 11393 5239
販管費 3498 3234
営業利益 7895 +127.1% 2005 -74.6%
経常利益 7632 +133.7% 1773 -76.8%
純利益 4576 939 -79.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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