SEMITEC 第2四半期予想修正 最終損益2700万円の赤字→1億2000万円の黒字

センサーメーカーのSEMITEC（6626・ジャスダック）が11月6日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比5.7％増の51億8800万円から同20.2％増の58億9500万円、営業利益を同27.7％増の4400万円から同4.8倍の1億6600万円、経常利益を4600万円から2億800万円、最終損益を2700万円の赤字から1億2000万円の黒字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.4％増の105億円、営業利益は同10.0倍の3300万円、経常利益は同79.9％減の3200万円、最終損益は1億2800万円の赤字（前期6億9200万円の赤字）を予想している。