ホッカン 2013年4-9月決算 売上高0.9%増 純利益5.7%減

缶・ペットボトル等製造のホッカンホールディングス（5902・東証1部）が11月6日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.9％増の897億円となり、10月30日に公表した予想897億円を上回った。

営業利益は前年同期比14.9％減の32億9100万円、経常利益は同15.3％減の39億2900万円、純利益は同5.7％減の22億4300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.0％増の1670億円、営業利益は同1.3％増の50億円、経常利益は同0.6％増の60億円、純利益は同1.9％増の31億円を予想している。予想1株利益は46円08銭。