共立メンテナンス 第2四半期予想修正 純利益16億円→21億9000万円

寮・ホテル運営等を手がける共立メンテナンス（9616・東証1部）が11月7日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

営業利益を前年同期比2.8％減の35億5000万円から同12.8％増の41億2000万円、経常利益を同2.9％減の29億5000万円から同23.4％増の37億5000万円、純利益を同1.2％減の16億円から同35.3％増の21億9000万円に修正。売上高は同9.0％増の516億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.8％増の1062億円、営業利益は同8.9％増の71億円、経常利益は同10.7％増の62億円、純利益は同6.0％増の34億円を予想している。予想1株利益は240円95銭。