テクノスマート 第2四半期予想修正 純利益2億円→2億8000万円

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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塗工機・乾燥機等製造のテクノスマート(6246・東証2部)は11月7日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から1億2500万円増額し4億5000万円に、純利益は8000万円増額し2億8000万円に引き上げた。売上高予想は60億円から42億円に減額した。

テクノスマートは11月7日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比5.7倍の3億2500万円から同8.0倍の4億5000万円、経常利益予想は同4.5倍の3億2500万円から同6.4倍の4億6000万円に引き上げた。純利益予想は2億円から同23.3倍の2億8000万円に増額。一方、売上高は従来予想の60億円(同21.2%増)を18億円下回る42億円(同15.2%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.3%増の120億円、営業利益は同35.1%増の6億5000万円、経常利益は同29.4%増の6億5000万円、純利益は同38.8%増の4億円を予想している。予想1株利益は37円75銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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