徳倉建設 第2四半期予想修正 最終損益2億5000万円の赤字→1億9800万円の黒字

公開日時
2013年11月7日(木)15時50分
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名古屋地盤のゼネコン徳倉建設(1892・名証2部)は11月7日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

徳倉建設は11月7日午後3時50分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は2億6600万円の黒字となるもよう。従来は5000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1億7000万円の赤字から2億2800万円の黒字に引き上げ。最終損益は1億9800万円の黒字(従来予想2億5000万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%増の420億円、営業利益は同56.3%増の6億円、経常利益は同8.4%増の4億円、純利益は同93.3%増の3億円を予想している。予想1株利益は14円56銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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