TTK 2013年4-9月決算 売上高7.3%減 純利益32.4%増

東北地盤の通信工事会社・TTK（1935・東証2部）が11月7日午後4時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比7.3％減の167億円、営業利益は同47.2％減の1億5900万円、経常利益は同39.8％減の2億700万円、純利益は同32.4％増の1億2500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9％減の365億円、営業利益は同8.0％減の11億7000万円、経常利益は同7.7％減の12億5000万円、純利益は同2.2％増の7億円を予想している。予想1株利益は35円03銭。