瀧上工業 第2四半期予想修正 最終損益7000万円の赤字→7000万円の黒字

公開日時
2013年11月7日(木)16時00分
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橋梁建設・鉄骨製造を手がける瀧上工業(5918・東証2部)が11月7日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比6.7%増の48億円から同5.6%増の47億5000万円、営業損益を1億3000万円の赤字から5000万円の赤字、経常損益を5000万円の赤字から6000万円の黒字、最終損益を7000万円の赤字から7000万円の黒字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%減の95億円、営業損益は1億円の赤字(前期1億9800万円の赤字)、経常利益は同13.3倍の8000万円、最終損益は5000万円の黒字(同1億4100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は2円05銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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