アマナ 2013年1-9月決算 売上高7.5%増 最終赤字4億200万円

ストックフォト販売・広告制作等を手がけるアマナホールディングス（2402・マザーズ）が11月7日午後5時30分、2013年12月期の第3四半期（2013年1～9月）決算を発表した。

売上高は前年同期比7.5％増の130億円、営業損益は2億4700万円の赤字（前年同期1億2800万円の黒字）、経常損益は3億4800万円の赤字（同5800万円の黒字）、最終損益は4億200万円の赤字（同1億4700万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.8％増の182億円、営業利益は同7.4％増の2億円、経常利益は同35.2％減の8000万円、純利益は同27.8％増の500万円を予想している。予想1株利益は1円01銭。