アマナ 2013年12月期 売上高12.8%増 純利益893.0%増

公開日時
2014年2月17日(月)17時10分
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ストックフォト販売・広告制作等を手がけるアマナホールディングス(2402・マザーズ)が2月17日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

アマナは2月17日午後5時10分、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は12.8%増の187億円となり、前の期より21億2400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は28.3%増の2億3900万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し1.3%となった。経常利益は1.5%増の1億2500万円、純利益は893.0%増の3800万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は7円81銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が10.7%増の207億円、営業利益は67.3%増の4億円を見込む。EPSは20円11銭を予想している。

アマナホールディングス業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 16575 +21.2% 18700 +12.8% 20700 +10.7%
売上原価 10088
売上総利益 6487
販管費 6301
営業利益 186 -54.3% 239 +28.3% 400 +67.3%
経常利益 123 -59.6% 125 +1.5% 250 +99.3%
純利益 3 38 +893.0% 100 +157.4%
EPS 0.79 7.81 20.11

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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