鶴見製作所 第2四半期予想修正 純利益6億8000万円→10億9200万円

公開日時
2013年11月8日(金)10時00分
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ポンプメーカーの鶴見製作所(6351・東証1部)は11月8日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を155億円から167億円、純利益を6億8000万円から10億9200万円に増額した。

鶴見製作所は11月8日午前10時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.4%増の155億円から同10.1%増の167億円に上方修正した。営業利益は同0.7%減の10億円から同54.5%増の15億5400万円、経常利益は10億5000万円から同67.8%増の17億6000万円に増額。純利益予想は同3.4%増の6億8000万円から同66.2%増の10億9200万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の352億円、営業利益は同3.7%増の30億円、経常利益は同18.4%減の31億円、純利益は同24.2%減の18億円を予想している。予想1株利益は71円87銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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