東鉄工業 2013年4-9月決算 売上高34.1%増 純利益220.8%増

公開日時
2013年11月8日(金)13時00分
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鉄道工事会社の東鉄工業(1835・東証1部)が11月8日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比34.1%増の380億円となり、11月7日に公表した予想380億円を上回った。

営業利益は前年同期比3.7倍の22億8500万円、経常利益は同3.2倍の25億600万円、純利益は同3.2倍の15億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.4%増の1058億円、営業利益は同12.4%増の61億円、経常利益は同11.6%増の64億円、純利益は同1.6%増の40億円を予想している。予想1株利益は112円27銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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