日本ピラー工業 2013年4-9月決算 売上高1.6%減 純利益14.7%減

公開日時
2013年11月8日(金)13時20分
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パッキン・ガスケット等製造の日本ピラー工業(6490・東証1部)が11月8日午後1時20分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比1.6%減の96億700万円となり、10月28日に公表した予想96億円を上回った。

営業利益は前年同期比18.5%減の12億2100万円、経常利益は同12.9%減の12億8000万円、純利益は同14.7%減の7億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の202億円、営業利益は同12.8%増の27億円、経常利益は同9.0%増の27億5000万円、純利益は同6.9%増の17億円を予想している。予想1株利益は68円69銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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