日特建設 2013年4-9月決算 売上高3.1%増 最終赤字2億200万円

公開日時
2013年11月8日(金)15時00分
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基礎工事・地盤改良等を手がける日特建設(1929・東証1部)が11月8日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.1%増の202億円となり、5月9日に公表した予想196億円を上回った。

営業損益は1億6400万円の赤字(前年同期1億9800万円の赤字)、経常損益は2億1400万円の赤字(同2億7300万円の赤字)、最終損益は2億200万円の赤字(同3億800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の542億円、営業利益は同18.8%減の19億8000万円、経常利益は同17.8%減の18億5000万円、純利益は同77.2%減の8億1000万円を予想している。予想1株利益は19円02銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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