横河電機 2014年3月期予想修正 純利益135億円→145億円

公開日時
2013年11月8日(金)15時30分
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計測・制御器メーカーの横河電機(6841・東証1部)が11月8日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比30.4%増の240億円から同38.5%増の255億円、経常利益を同19.4%増の215億円から同27.8%増の230億円、純利益を同8.1%減の135億円から同1.3%減の145億円に修正。売上高は同10.7%増の3850億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は56円30銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比9.1%増の1796億円、営業利益は同25.6%増の110億円、経常利益は同47.8%増の107億円、純利益は同16.6%減の64億8700万円だった。

横河電機 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 347899 +4.0% 18409 +10.9% 18002 +28.2% 14688 +146.8% 57.03
2014年3月期 期初予想 13/05/14 385000 +10.7% 24000 +30.4% 21500 +19.4% 13500 -8.1% 52.42
2014年3月期 今回予想 13/11/08 385000 +10.7% 25500 +38.5% 23000 +27.8% 14500 -1.3% 56.3

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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