日建工学 2013年4-9月決算 売上高21.0%増 最終黒字8000万円

公開日時
2013年11月8日(金)16時50分
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消波ブロック・土木シート等販売の日建工学(9767・東証2部)が11月8日午後4時50分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比21.0%増の30億3500万円となり、10月28日に公表した予想30億3500万円を上回った。

営業損益は8600万円の黒字(前年同期1億7100万円の赤字)、経常損益は9100万円の黒字(同1億6700万円の赤字)、最終損益は8000万円の黒字(同1億7200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の75億円、営業利益は同2.3倍の4億円、経常利益は同2.2倍の4億円、純利益は同2.4倍の3億5000万円を予想している。予想1株利益は19円15銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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