中央可鍛工業 2014年3月期予想修正 純利益6億6000万円→4億8000万円

鋳鉄・アルミ製品等製造の中央可鍛工業（5607・名証2部）が11月12日午後2時20分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比0.7％減の213億円から同2.8％増の220億円、営業利益を同34.0％減の4億円から同50.5％減の3億円、経常利益を同13.0％減の9億1000万円から同22.5％減の8億1000万円、純利益を同3.4％減の6億6000万円から同29.7％減の4億8000万円に修正した。予想1株利益は32円99銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比1.7％減の109億円、営業利益は同72.2％減の1億4200万円、経常利益は同25.1％減の5億600万円、純利益は同23.2％減の3億4000万円だった。