日本製麻 2013年4-9月決算 売上高10.7%減 最終黒字1億2500万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
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麻袋・自動車用マット等製造の日本製麻(3306・東証2部)が11月12日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比10.7%減の22億100万円となり、11月11日に公表した予想22億100万円を上回った。

営業損益は5400万円の黒字(前年同期7100万円の赤字)、経常損益は1600万円の黒字(同7500万円の赤字)、最終損益は1億2500万円の黒字(同1億6100万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%減の44億2800万円、営業損益は1億5200万円の黒字(前期1億3100万円の赤字)、経常損益は1億2500万円の黒字(同1億3800万円の赤字)、最終損益は1億8000万円の黒字(同3億2600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円91銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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