大村紙業 2013年4-9月決算 売上高7.0%減 純利益1.2%減

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
スポンサーリンク

段ボール等製造の大村紙業(3953・ジャスダック)が11月12日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.0%、純利益は1.2%減少した。

大村紙業は11月12日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は7.0%減の23億9700万円となり、前年同期より1億8000万円減少。本業のもうけを示す営業利益は6.4%減の2億1400万円だった。営業利益率は8.9%で前の期と変わらずだった。経常利益は7.8%減の2億1700万円、純利益は1.2%減の1億3100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.5%増の51億円、営業利益は同4.8%増の4億3900万円、経常利益は同2.1%増の4億3800万円、純利益は同2.4倍の2億4900万円を予想している。予想1株利益は51円89銭。

大村紙業 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 2578 +4.2% 2397 -7.0%
売上原価 1789 1655
売上総利益 789 742
販管費 560 527
営業利益 228 +24.9% 214 -6.4%
経常利益 235 +26.3% 217 -7.8%
純利益 133 +54.0% 131 -1.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

大村紙業過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク