デジタルガレージ 2013年7-9月決算 売上高37.0%増 純利益82.3%増

インターネット関連ビジネス・ベンチャー投資を手がけるデジタルガレージ（4819・ジャスダック）が11月12日午後3時30分、2014年6月期の第1四半期決算（2013年7～9月）を発表した。

売上高は前年同期比37.0％増の72億7300万円、営業損益は8600万円の黒字（前年同期5100万円の赤字）、経常利益は同2.8倍の4億7300万円、純利益は同82.3％増の3億8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.4％増の320億円、営業利益は同36.1％増の18億円、経常利益は同13.7％増の35億円、純利益は同22.7％減の21億円を予想している。予想1株利益は44円77銭。