デジタルガレージ 2013年7-12月決算 売上高12.8%増 純利益56.1%増

インターネット関連ビジネス・ベンチャー投資を手がけるデジタルガレージ（4819・ジャスダック）が2月13日午後3時30分、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比12.8％増の156億円となり、1月20日に公表した予想156億円を上回った。

営業利益は前年同期比71.8％増の8億1200万円、経常利益は同44.5％増の16億8700万円、純利益は同56.1％増の14億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.4％増の320億円、営業利益は同36.1％増の18億円、経常利益は同13.7％増の35億円、純利益は同22.7％減の21億円を予想している。予想1株利益は8962円27銭。