武蔵野興業 2013年4-9月決算 売上高3.9%増 純利益29.8%減

映画館・自動車教習所等運営の武蔵野興業（9635・東証2部）が11月12日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.9％増の7億7200万円となり、11月8日に公表した予想7億7200万円を上回った。

営業利益は前年同期比84.0％減の1200万円、経常利益は同62.9％減の2600万円、純利益は同29.8％減の2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.0％減の15億円、営業利益は同52.6％減の5500万円、経常利益は同38.7％減の6500万円、純利益は同24.7％減の5500万円を予想している。予想1株利益は5円25銭。