小倉クラッチ 2013年4-9月決算 売上高6.0%増 純利益231.0%増

公開日時
2013年11月13日(水)15時00分
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クラッチ・ブレーキメーカーの小倉クラッチ(6408・ジャスダック)が11月13日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.0%増の193億円となり、5月13日に公表した予想186億円を上回った。

営業利益は前年同期比81.7%増の4億1500万円、経常利益は同2.9倍の5億3200万円、純利益は同3.3倍の3億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の367億円、営業利益は同2.5倍の6億円、経常利益は同2.2倍の6億5000万円、純利益は同3.8倍の5億円を予想している。予想1株利益は33円35銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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