宮越ホールディングス 2013年4-9月決算 売上高14.1%減 純利益34.3%減

宮越ホールディングス（6620・東証1部）が11月14日午後2時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比14.1％減の27億3700万円、営業利益は同71.1％増の2億1900万円、経常利益は同1.0％増の1億2400万円、純利益は同34.3％減の4500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7％増の55億円、営業利益は同2.3倍の7億7000万円、経常利益は同2.8倍の7億7000万円、純利益は同2.6倍の4億5000万円を予想している。予想1株利益は28円97銭。