プリンシバル・コーポレーション 2013年4-9月決算 売上高59.2%減 最終赤字1億円

プリンシバル・コーポレーション（3587・ジャスダック）が11月14日発表した2013年4～9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

プリンシバル・コーポレーションは11月14日午後4時50分、2014年3月期第2四半期（2013年4～9月）の連結決算を発表した。営業損益が1億1300万円の赤字、経常損益が1億2900万円の赤字、最終損益が1億円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は59.2%減の3億6500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.5％増の18億4000万円、営業損益は2400万円の黒字（前期6億4500万円の赤字）、経常損益は1800万円の黒字（同5億3000万円の赤字）、最終損益は1600万円の黒字（同4億3600万円の赤字）を予想している。予想1株利益は59銭。